衝撃の事故から一夜明け、それぞれの場所へ…反省と教訓を忘れずに私は今日もハンドルを握る【子連れ旅行×居眠り運転⑨~最終話~】 by 星田つまみ

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息子はもう小学生になりましたが、
最近まで赤い乗用車を見ると
「べこぼこ~」と呟くことがありました。
当時2歳の記憶です。
ほとんど覚えていないはずなのに、忘れられない…
小さな友だちの乗った車がひどく壊れていた光景は
それほど衝撃的だったのかもしれません。
――――――事故処理の後日談を少し…
月岡家には事故の賠償として、
被害者夫婦の半年以上の通院費用、
全損した車両の買い換え費用諸々が請求されました。
一般道での事故であれば、以上で済むところですが…
場所が私営有料道路であったため、
通行止めにより発生した施設の被害額、
および事故対応に当たったスタッフの人件費、
さらに事故現場の原状回復にかかった実費、
それらの全てが請求されたそうです。
(実質の支払いは月岡家が加入していた保険会社がおこなった)
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
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