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足が痛くて歩けない…。~足の痛みが絶対安静へ!? その1~【我が家の幼児期事件簿⑮】 by きたぷりん

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今回は、久々の「我が家の幼児期事件簿」です。

 

【長女の幼児期事件簿】

それは現在高校生になる末っ子娘りーちゃんが2、3才の頃に起きました。

我が家の三兄弟の言葉の発達はみな違って、長男はとても早くからしゃべりだし、次男は心配するくらいとてもゆっくり、そして長女りーちゃんはやや早かったんだけど、三番目で自由気ままに成長しちゃったからか、妙な言い回しや言い間違いが一番多かった。

それはそれでこの時期ならではの可愛いものなので、そんなに気にしないでいましたが、困る場合もあります。

 

【娘の言う「ゆらゆら」って??】

 

絵本は好きでよく読んでいたので、痛いという言葉は知っているはずなのに、自分が痛い時は「ゆらゆら」!

まあ差し込むような鋭い痛さというのではなく、なんとなく痛い…そんな不安定な気持ちを表現すると「ゆらゆら」だったのかもしれません(想像)。

大人だって、どんな痛みですかって病院で聞かれたら、ズキズキやチクチクやいろんな表現を知っていても、今の痛みはそのどれにあたるのかわからないって事もありますよね。

 

【今度は足が「ゆらゆら」??】

 

前におなかがゆらゆらしてなかったら、なんのこっちゃと思ったかもしれません。

ちょっとゆらゆらするくらいだったら様子をみますが、家の中にいて歩けないっていうのはちょっとおかしい。

整形外科か迷いましたが、とりあえず小児科で聞いてみようと、よく行く小児科へ連れて行ってみました。


【小児科を受診すると…】

車とだっこで小児科へ行くと、先生は痛む場所を確認して…

 

足が痛いのに、風邪をひいたかの質問?

一体何の関連があるんだろうと思いつつ、ちょっとドキッとしました。

確かにちょっと前に娘は風邪をひいていたのです。

滲出性中耳炎でお世話になって以来、娘は風邪をひいた時は小児科ではなくいつも耳鼻科へ行っていました。

アレルギーも見てくれる先生だったので、鼻水を伴うものは全てかかりつけの耳鼻科へ。

それ以外の高熱が出た場合やお腹が痛い時は小児科へとわけていました。

そして今は鼻水もとまりすっかり良くなりましたが、確かに少し前(10日くらい?)に耳鼻科へ行っていました。

全く関連性がなさそうで、これがとても重要でした。

この後、娘はしばらく自宅での絶対安静となったのです。

 

次回へ続く

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◆今までのお話はこちらから

ゲームから人生を学んでいた大学生

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忘れられない長い長い夜と何よりも恥ずかしかったこと【私の過呼吸体験談 その6】


作者:きたぷりんさん
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