先生からの呼び出し。そこにはナオちゃんがいて…【強引に友達になろうとしてきたクラスメイトのお話⑧~最終話~】 by しろみ

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【はじめに】
こんにちは!
napbizにて公式ブロガーをしております、
しろみと申しますꪔ̤̮
普段はインスタグラムとブログにて義母との戦い、毒親との思い出、日常の話や育児のことなど綴っています(*ˊᵕˋ*)
これは小学5年生になったばかりの私に起こった出来事です。
◆今までのお話
【強引に友達になろうとしてきたクラスメイトのお話】①、②、③、④、⑤、⑥、⑦
【ナオちゃんママから電話があった翌日…】
学校に着いた私は、文房具セットを返すために紙袋を持ってナオちゃんを探していました。
すると急に担任の先生から呼び出しが。
先生から呼び出されるなんて初めてのこと。
私は心臓をバクバクさせながら先生について行き、人気のない階段の踊り場へ。
するとそこにはナオちゃんの姿が…
????
全く心当たりのない私は『は???』という気持ちでいっぱい。
そんな覚えは全くないと言うと、ナオちゃんはわんわんと泣きだしました。
流石に私も、昨日の電話の事も含め、ナオちゃんにはこれ以上付き合っていられないと思い、
文具セットを見たナオちゃんの泣き声はさらに大きくなり、担任の先生も手がつけられない感じでした。
結局先生が『しろみさん戻っていいよ』と言ってくれて無事解放されました。
それからナオちゃんは私に近づくことはありませんでしたが、
その代わりに……
※次ページに続きます。
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