オマケのおもちゃは「貰わない、持ち込まない、持ち込ませない」の三原則!【2人目だからこそ気を付けたい赤ちゃんの事故④】 by まえだあい
こんにちは、まえだあいです。
前回は、赤ちゃんの転落事故の危険性について書きました。
今回は、誤飲事故についてです。
【部屋を片付ければ誤飲対策はバッチリ…ではなかった】
赤ちゃんが成長して動き出す前に、飲み込む恐れのある小さな物、喉に刺さりそうな細長い物、ケガをしそうな尖った物などを改めてチェックし、上の子の手にも届かないように隠すことにしました。
娘にも事情を簡単に説明し、少しの間我慢してもらうことに納得してもらいました。
これで事故対策はバッチリ…だと思っていたのですが…
【外部からの持ち込みに無防備だった我が家】
日頃から家の中に危険が無いように気を遣っているつもりでしたが、やはり穴はありました。
お菓子のオマケ、ガチャガチャの景品、そして飲食店のおみやげなど、出先で気を抜くと危険物(!)を家に持ち込む機会がたくさんあります。
だって、おもちゃを前に欲しがる娘の前で「いらないです」と断るのも、貰ったその場で没収するのも可哀相だし…。
結局飲食店の店員さんからもらったおもちゃの指輪を娘の指にはめた状態で帰宅したのですが、その後忙しくしていてついつい忘れてしまっていました。
そして翌日息子の口がもごもごしていることに気付き慌てて口の中から引っ張り出してみると、昨日の指輪が…。
恐すぎる!!!
それからは、娘がもらった小さいオモチャは玄関までで回収しています。
水際作戦ですね。
【オマケのおもちゃ、どうしてる?】
オマケ系のおもちゃって、皆さんどうされていますか?
少子化の昨今、オマケ系おもちゃが必然的に小さい子供のいる我が家に集まってくるという(笑)
チラシと一緒になった塗り絵とか、銀行のキャラクターのシールとか、謎のキャラクターがついたストラップとか…。
身内やご近所、極端な場合は通りすがりにももらったことがありますが、際限なく増えていっちゃいますので、(娘がいない場であれば)お断りしたり、母親である私が陰で責任をもって捨てています。
『捨てるのはもったいない』というくらいのもので、部屋が散らかってしまうことや赤ちゃんの安全が脅かされることのほうがストレスです。
そんなわけで我が家では一度限りの使い捨てレベルに早い回転率で消えていきます。
わざわざくださった方には申し訳ないのですが、家にちゃんと購入したオモチャがあるので必要ないのです(むしろ購入したオモチャだけでも置き場に困っています…)。
(不要な物を)もらわない、(赤ちゃんのいる場所に)持ち込まない、(上の子供に)持ち込ませない…どこかの三原則みたいで覚えやすいですね。
皆さんも一緒に事故ゼロの環境づくりを目指していきましょう!
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