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クラゲに刺されたあとは納豆アレルギーに要注意! by 柏原昇店
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【きっかけは今年の夏休み】
帰省した時の海水浴でクラゲに刺されたのです。
今年はクラゲが大発生!そんなことも知らず、パパンは6箇所も刺されてしまいました。
海育ちのため、クラゲに刺され慣れて痛みに鈍感なパパン。
翌日には腫れも引き、そのままパパンだけ仕事の都合で家族より一足先に東京の自宅に…。
そのまま数日、一人暮らしが続いたある日のこと。
ところが…
痒くて痒くてたまらないのです。
これはきっと昼食になにか問題があったはず…。
PGA(ポリガンマグルタミン酸)は納豆にも含まれているそうで、納豆アレルギーを引き起こす一因として近年 明らかになったそうです。
発症したのが夕方のため翌朝まで痒みとの戦い。
後で知ったのですが、納豆アレルギーは遅発性アレルゲンらしく、食べてから3時間から5時間で発症します。
事例はそう多くないそうですが、納豆アレルギーを発症すると75%がじんましんや呼吸困難など全身性の重い症状アナフィラキシーを起こすらしい。
もう一生納豆が食べれないのかと覚悟したのですが、パパンの場合、症状が落ち着いたら、また納豆を食べても大丈夫だそうです。
クラゲと納豆にこんな因果関係があるなんて…。今回は情報共有のつもりで記事にさせていただきました。
じんましんが出たら、まずは病院で処方薬を出してもらうのが一番ですが、痒みがひどい時は応急処置として患部を保冷剤等で冷やすと痒みが落ち着くのでお試しください。
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⇒作者:柏原昇店さん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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