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通常の子宮がん検診では分からない?!『子宮体がん』検査に行きました by 柏原昇店

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【子宮体がん検診に行ってきました】

ママンの乳がんの術後検診もおかげさまで無事4年目に突入!
ここまで色々ありましたが、振り返ればあっという間でした。

そこでアラフォーのママン、区からの子宮がん検診も受けることに…。

通常は子宮がん検診って「子宮頸がん」の検査だけで済ませることが多いと思うのですが、ママンの場合、乳がんを経験していたので「子宮体がん」の検査も勧められました。

 

【子宮頸がんと子宮体がん】

「子宮頸がん」「子宮体がん」は場所が違うので、「子宮頸がん」の検査だけでは「子宮体がん」かどうかは分からないのです。

我々の住む地域では+1000円で受けられましたが、地域によって値段は変わると思います。

【子宮体がんの検査】

わりと子宮の奥まで器具を挿入され少し痛いらしいのですが、これが後ほどシクシク痛み出すのです…。

個人差はありますが、まれにママンのように微熱や出血がしばらく続くことも。

ママンの場合は、落ち着くまで4日ほど時間がかかりましたが、あまりひどい時は迷わずかかりつけの婦人科系クリニックへ(実はこの後ノロウィルスにもかかったママン。気の毒…)。

 

【「子宮体がん」は40歳〜60歳代がピーク】

 

マンガにもあるように「子宮体がん」は通常の「子宮頸がん」の検査ではわかりません。

近年、「子宮体がん」は年齢に関係なく増加傾向にあり、40歳代後半から増加し、50歳代から60歳代が一番多いそうです。

子宮体がんは、病状が進行していない早期の段階で出血することが多く、不正性器出血での発見が約90%といわれています。

このため症状が出たらすぐに検査を行うことで早期発見が可能です。不正性器出血などで気になる方は年齢に関係なく、一度診察されるのをおすすめします。

 

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【30代子持ちママの乳がん】

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⇒作者:柏原昇店さん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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