ベテラン医師だからこその盲点!?ある時病院が・・【病気予防と病院選び⑦】by 林山キネマ
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【まさかの休業!おじいちゃん先生ゆえの事情】
「レトロ医院」の前を通ったら、入り口の前にお知らせの張り紙がありました。
腰痛が悪化したため、お医者さんのお仕事がお休みになってしまったのです!
お医者さんのお仕事は座りっぱなしになることが多く、腰に良くなかったのでしょうか?
はじめのうちは、そのうち容態が良くなってまた再開してくださるかもしれない、と待っていました。そちら方面に用事があると、医院の前をわざと通って医院が開いているか確認していたのです。
しかし、その後医院が再開することはありませんでした。そして何ヶ月も経ち、ある時「レトロ医院」を通ったら…
建物のあった場所が更地になっていたのです。
ショックー!あのレトロな空間は、もう思い出の中だけになってしまったのです。
多分通ったのは5,6年ほどだったと思います。せめて、あと2,3年!子供がもう少し大きくなるまで続けてほしかった!と思ったりもしました。が…先生の事情もありますから、無茶は言えませんね。
◆そして行きつけの小児科をなくし、いよいよ小児科ジプシーに
「レトロ医院」がお休み中から、子供たちはその場しのぎであちこちの病院に行きました。
いきなり容態がひどい時に行くのは怖いので、少し風邪を引いたときや、予防接種などに行って病院の様子を見ました。でも「ここに通おう!」という所になかなかたどり着けません。
幼稚園や小学校のママ友に聞いてみたりもしたのですが…
これといった決め手に欠けるまま、あっちに行ったりこっちに行ったりしました。
そんなとき、息子が風邪をひき熱を出しました。熱が高めだったので、用心して病院に行くことに。少し考え、ママ友が言っていた病院を思い出しそこに行ってみることにしたのです。
その病院の様子は?そして、その病院にはある秘密が…。
それは次回にてきちんと書いていこうと思います。
☆次回に続きます!
◆今までのお話
★病気予防と病院選びシリーズ
★叱り方番外編
★実母から学んだことシリーズ
★実母の残念な叱り方シリーズ
★やさしい義母が叱る時シリーズ
★PTA役員になっちゃった私シリーズ
★お腹のなかの記憶シリーズ
★男の子同士で起こしがちなトラブルシリーズ
★小学生のいじめシリーズ
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