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介護終了の落ち込みから脱出できたきっかけは・・【めおと34年も続けると⑫】 by 山田あしゅら

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まだこれから30~40年生きるとなれば

身体が動く限り、自分たちのことは自分たちで何とかしなくちゃならない。

 

夫の不調を契機に

こりゃ、ノンビリ落ち込んでる場合じゃないなと…。

けれど

義両親の介護でほとんど身動きが出来なかったこの10年。

身も心もさび付きまくった化石のオバサン。

この期に及んで出来ることってあるでしょうか?

 

そこで到達したのが

ということ。

 

義父母の介護中、

制度のことや介助方法など

周りのプロに教えてもらいながらそれなりに身についてはきましたが

素人は素人。

自分流のやり方を「これでいいのかな?」と手探りでやってきて

時間があるなら勉強してみたいなと思っていましたが

なかなか果たせず。

 

 

だけど今では

義父は老健、義母は病院と

私の役目は洗濯物の交換くらい。

と、ハタと気がつき

『介護職員初任者研修』を受けてみることにしたのでした。

 

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◆今までのお話

めおと34年も続けるとシリーズ
同居をして得たこと感じたことシリーズ
男子育児は大変か?シリーズ
子育てと自転車シリーズ

⇒作者:山田あしゅら
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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