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「自分が好かれてない」と気づく子供、親を尊敬しなくなった思春期【一人目と二人目・平等な育児④】 by 林山キネマ
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こんにちは!林山キネマです。
前のシリーズで「第一子、初めてだらけの育児」①、②、③、④、⑤、⑥、「二人目なのに 育てにくい?」①、②、③、④、⑤を書きました。
私の実母は平等な育児が難しい人だったのです。
【姉妹・兄弟が同じように好かれてないのは悲しい?】
若い頃は、それに気が付くとその度に悲しかったです。しかし、そういう感情は…
母の考えや行動が変わるのではないかと期待した時期もありました。
ですが解決は難しく、嫌な思いをする度に悲しんでいても仕方ないので、期待することをやめました。
諦めて、いちいち傷つかなくなると楽ですね。
今は「残念だなぁ」と思うくらいなのです。
すぐにその考えにたどり着いたのではありません。
私の場合の不平等は物理的なものではなく精神的なことが多かったため、気が付くのは10代の半ばに入ってからでした。
なので、幼い頃には「平等じゃない」と気がつかなかったのです。それはどんな風だったかと言うと…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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