時代は終生飼育、かかりつけ獣医を探すのも簡単じゃない?【思い残したペットロス、私の心の深い傷①】by 林山キネマ

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基本は終生飼育
ずっと一緒に過ごしてきた老いた動物を、最後まで大事に飼育すること、
獣医にかかることの重要性が広く知られるようになってきたこと、でしょうか?
獣医さんの数も増えましたし、また昔より混むようになったなと感じます。
待ち時間が長いと大変ですが、ひとと同様に「調子が悪いときはお医者さんの力を借りよう」という考えが日常的になるのはいいことですよね。
猫の寿命については室内飼育でケガや感染症が減り、ここ2~30年でかなり伸びたといわれています。
一般社団法人日本ペットフード協会の調べによると、平均寿命1990年代は5歳、2000年には8歳、2020年には15.5歳にまで伸びているそうです。
うちの可愛い子とずっと一緒にいられたら…!という思いが、より良い飼育環境・飼育のスタイルを形成していった結果だと思います。素敵ですね!
動物にも体調を崩しやすい時期があります
季節の変わり目、長い冬が終わり春が来て、気温や湿度の変化が激しくなるころ
実は私も過去に…
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