夫に何も言えなかった理由【第一子帝王切開出産物語。⑦】 by よいこ

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こんにちは!

長男「あー」(自閉症スペクトラム)と

次男「いー」(2歳・絶賛いやいや期)の

2人兄弟、絶賛育児中の「よいこ」です!

 

長男あーは、お腹にいる時逆子ちゃんだったので、

予定帝王切開で出産する流れに。

とうとう執刀日までに逆子が治ることはなく、

予定通り手術と相成りました。

お腹から出てきたあーは、

びっしり毛が生えていて、赤ちゃんというより

「赤黒いちゃん」だったし、

生まれて即オシッコ飛ばすし、「思ってたんと違う」ご対面だったけど、

でも世界一可愛かったのでした。

 

【手術後は観察室に移動】

 

お腹を縫合したら、

血栓防止のマッサージ機を足に取り付けたり、

点滴やらたくさんの管に繋がれて

手術室を出てすぐ観察室に移動。

観察室はベッドが何台か置いてあって、

同じような産婦さんとともに、

看護師さんに様子をみてもらいながら

一夜を過ごす場所です。

すでにこの頃から麻酔が切れていたのか、

下腹部に違和感があって…。

でも出産後の興奮も手伝ってか、

そこまで不快ではまだありませんでした。

 

【夫や実母と面会】

 

赤ちゃんは、わたしが処置されている間に

待機していた夫や実母と涙涙の対面を果たしていました。

2度の流産にあとに生まれた第一子とあって、家族の喜びもひとしおで…。

観察室に面会に来てくれた夫は泣いていました。

 

わたしも嬉しくて、手術中の話とか、

あーが生まれた時のエピソードとかたくさん話したいことがあったはずなのに、

喉が乾いてたのか、うまく喋れず。

 

というか・・・

 

 【既にかなりお腹が痛かった】

 

チクチク、というか

ムズムズ、というか、

そんな言葉じゃ表現し切れないというか…。

とにかく感じたことのない痛み。そして不快感。

それは明らかに傷口から発生しているはずなのに、

全身にへばりつくように拡がっていき、

なんだろう

一晩これ耐えられる気がしないんだけど。

そして、怒涛の術後第一夜に突入します。

7年経った今でも鮮烈な記憶として頭に焼き付いて離れないわ…!

 

 

◆今までのお話はこちらから

作者:よいこさん
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