声を大にして言いたい「産後のこと」【第一子帝王切開出産物語。22】 by よいこ

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こんにちは!

小1長男あー(自閉症スペクトラムあり)と

2歳次男いー(絶賛いやいや期)を

絶賛育児中のよいこと申します!
(常にヘトヘト!)

 

今回は長男妊娠中のお話です。

長男は逆子ちゃんだったため、

36週で予定帝王切開が決まりました。

すったもんだの末手術で出産、

苦悶の術後をなんとか乗り越え、

とうとう退院と相成りました!

 

 

【里帰り】

 

退院してそのまま実家へ帰りました。

じいじもばあばも歓迎ムード。

夕ご飯作らずとも出てくるし、

お風呂も沸かしてくれるし、

最高オブ最高。

…と、思ったのですが…。

 

当時は父も母も定年前で、

現役バリバリで働いていたため、

夜の赤ちゃんのお世話は全部一人でやらなければならなくて。

というか、昼間も誰もいなかったので、なんなら母から残りの家事も普通に頼まれていたような…。

 

夜は、みんな寝ているので、テレビをつけるわけにもいかず、専ら携帯がお友達。

長男は夜元気な子で、

どんなに授乳しても

オムツかえても

まーーーー寝なくて。

 

使用済みのオムツにまみれて死んだように行き倒れているのを、

朝母に発見されたりしてましたっけ…。

 

そんな時、いつも思い出すのは病院のこと。

 


 

【病院では…】

 

夜、あまりにも赤ちゃんが寝なくて、個室の外に出れば、

同じようなお母さんがウロウロしていて、

ミルクをもらいにナースセンターに行けば、

看護師さんが笑顔で作りたての適温のミルクを渡してくれ…。

 

あ、やばい

今思い出しても

泣けてくる。

 

前の記事で書いた通り、

わたしは帝王切開で、普通より入院期間は長かったのですが、

それでも声を大にして言いたい!

もっっと入院させてほしかった!!!!

 

みーーんなお母さん一年生!!!!

赤ちゃんもふにゃふにゃならお母さんだって寝不足でふにゃふにゃじゃ!

こんにゃろう!

 

まあ今は、入院期間を伸ばせる病院も増えているみたいですが、

お金もかなりかかるし、

現状まだまだ利用は現実ではないですよね…。

 

韓国のように、もっともっとメジャーになってほしいものです。

産後のお母さんを、もっともっと休める社会に出てしてあげてほしいー!

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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