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産後は冷静ではいられない!頑張りすぎた母子同室【第一子帝王切開出産物語。⑰】 by よいこ

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こんにちは!

小1長男あー(自閉症スペクトラムあり)と

2歳次男いー(絶賛いやいや期)を

絶賛育児中のよいこと申します!
(常にヘトヘト!)

 

今回は長男妊娠中のお話です。

長男は逆子ちゃんだったため、

36週で予定帝王切開が決まりました。

すったもんだの末、出産したはいいものの、

術後、ぼろぼろの身体が癒える間も無く、

容赦無く赤ちゃんがやって来ました。

 

前回の記事でのおっぱいマッサージが

功を奏したのか(?)

母乳育児は早いうちに軌道に乗り、

赤ちゃんもよく飲んでくれたので、

幸いにも授乳において

さほど苦労した覚えはないのですが…。


【完全母子同室】

 

病院は、完全母子同室推奨でした。

しかもわたしの場合、

個室を選択していたので、

完全に赤ちゃんと2人っきりの時間が多くあり、

それはわたしには睡眠時間及び休憩時間が

ないことを意味するわけで…。

 

【特大背中スイッチ】

 

授乳していれば静かにしてるけど

だっこして動けば静かにしてるけど

 

寝たかなーと思って、

そーっとそーっとベッドに置いたら

ギャン泣き。

振り出しに戻る。

 

を、繰り返す。

繰り返すうちに朝になる。

 

…母子同室ってなんなんでしょうね。

退院したら嫌でも2人っきりになるんだし、

なんで新生児の扱いのプロに囲まれたあの環境で、

産後の全く回復してない体に鞭打って、

徹夜なんかしてたんだろう。

 

でもあの時は、

「お母さんになったんだから!」

「母子の絆を!」

とか謎に自分を縛り付けて、

敢えて頼らないようにしてたところが

あったのも否めない。

 

産後はホルモンの関係もあって、

なんか判断もおかしかった気がします。

何事にも冷静ではいられなかったな。


【2人目では…】

 

ちなみに2人目の時は、この教訓を生かして

母子別室、授乳時だけ呼ばれる、

眠かったら寝ててもいい、ミルクあげとく、

という病院を選びました。笑

 

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◆今までのお話はこちらから

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