風邪の引き始めにはコレ!我が家の風邪予防グルメ【病気予防と病院選び④】by 林山キネマ
ページ: 1 2
【風邪に効果がある「ネギ」!】
風邪によって出るツライ、咳・鼻水・鼻づまり・のどの痛みなどは、ネギ、ニラ、タマネギなどを摂取すると炎症が和らぐとい。
家で使うのは長ネギ、それと「ネギトロ」用のマグロのたたきです。
風邪をひいたときのネギの効果は有名ですが、特に加熱前のねぎに含まれる「アリシン」という成分の効果によるものだそうです。
アリシンには強い殺菌効果や疲労回復効果があるので、風邪を早く治したい時や予防したい時に最適です。
とはいえ、そのままではニオイもきつく辛いので、普通は大人でもそんなにたくさん食べることはできません。
◆しかし、ネギトロ丼にして中に混ざってしまうと…
不思議なくらい多くの量を食べることができます。
ん?ちょっと風邪かな?という時に、うちの食卓に何度も登場しました。
ただ、これは食欲もあり、消化器官が弱っていない、発熱などの重い症状がない時、抵抗力が極端に落ちていない時に食べるようにしてください。食欲がなく胃腸が弱っている場合はネギトロ丼よりも、やはり消化のいいおかゆなどにしたほうが良いでしょう。
そのあたりは個人によって差がありますので、ご自身で判断してくださいね。
食べ物で風邪予防をしつつ、市販の薬や病院の薬も併用します。
各家庭によって、病気になった時は「これ」を食べるというものがそれぞれあるかもしれません。
◆風邪対策は人それぞれ!だけど…
私はアイスを食べると体温が下がって逆に長引くことが多いのでガマンします。
ですが、お医者さんによっては「食欲のない時はアイスくらい食べてもいい」と言う人もいます。
友達の中には「水分を滅茶苦茶とってトイレに行きまくって風邪菌を下から追い出す」という人がいます。
トンデモ論理だなと思うのですが、だまされたと思って水分をたくさんとるようにしたらここ何年かずっと風邪の治りが早いです。
私の家族はネギトロ丼ですが、一番いいのはご自身で「うちはこれが効く!」という対策を見つけてうまく体調管理できることかと思います。
今までは病気予防について書いてきました。
次回からは病院選びに奔走した体験を紹介します。まさかの病院ジプシー?
☆次回に続きます!
◆今までのお話
★病気予防と病院選びシリーズ
★叱り方番外編
★実母から学んだことシリーズ
★実母の残念な叱り方シリーズ
★やさしい義母が叱る時シリーズ
★PTA役員になっちゃった私シリーズ
★お腹のなかの記憶シリーズ
★男の子同士で起こしがちなトラブルシリーズ
★小学生のいじめシリーズ
⇒作者:林山キネマさん
⇒ブログ うずらぽってりしてます。
⇒しくじり育児エピソード大募集!
ページ:
1 2
★フォローして林山キネマさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。