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あれが原因かもしれない、ごめんねミンちゃん【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑮】by 林山キネマ

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こんにちは、林山キネマです。

アメブロではペットジャンルで活動していて、ペットや家族の日常の話の漫画を掲載しています。
うずら ぽってり してます。

 

 

今回は私の家で飼っているペットとのお別れの話を綴っていきます。

【残念なペットロス、私の心に深い傷となったお別れ】、全部で22回くらいの予定です。

どうぞよろしくお付き合いください。

 

の続きです

 

※実体験をもとに話を書いていますが、関係者の容姿などはフィクションです。

獣医さんに対しての偏見や悪意はありません。ご理解のうえ一体験として本作をお読みください。

 

 

小動物と気圧の変化について

 

獣医の帰り道、いろいろと考えていたら前日に気圧の変化ことを思い出しました。

 

私たちの日常で気圧の変化による片頭痛は「あるある」だと思います。

しかし小さなインコにとっては…?

 

 

 

前日の夜、カゴにしまう前から私も次男も頭痛がしました。その時すでに気圧が低かったのです。

いつも通りに、放鳥してカゴに戻すとき、一緒にご飯を与えました。

 

ご飯大好きだったミンちゃんは、いつもはカゴに戻るとすごい勢いでご飯を食べていました。

ですが、どうやら前日の夕方にはもう具合が悪くて「いつものようにご飯を食べるふり」をしていたのです。

表面のご飯を少し食べて残して、あとはご飯の容器に顔を入れて食べるふりをしていたのでしょう。

私はそれに気づかずに食べ終わったと思い、夜寝るのための遮光カバーをかけたのです。

 

夜まで体調が良かったのなら、このときにご飯はほぼなくなっているはず。

そうでなくて、前日の夕方までに不調の原因になることがあった。だからご飯も減っていなかった。

 

 

病院を出たとき、ほとんど動かなくなっていたミンちゃん

先生にしてもらった処置の効果がそのうちでたらいいと思っていたのだけれど…

 

※動物の死に関係する描写があります。苦手な方は自己判断でお控えください。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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