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母になって初めての夜。とんでもない事態が待っていた!!【第一子帝王切開出産物語。⑧】 by よいこ

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こんにちは!

小1長男あー(自閉症スペクトラムあり)と

2歳次男いー(絶賛いやいや期)を

絶賛育児中のよいこと申します!(常にヘトヘト!)

今回は長男妊娠中のお話です。

長男は逆子ちゃんだったため、36週で予定帝王切開が決まりました。

 

【38週、すったもんだの末に長男出産!】

 

感動の対面もつかの間、ついに局部麻酔が切れて…!

 

まー

痛い。

 

これに尽きる。

わたしの予想が甘かったのもあったのかもしれんが、

想定を大幅に超える傷の痛み。

そこから来ているのであろう、全身の倦怠感。

なんか知らんが発熱するし。

しかも痛みが延々続くというか、

手元に硬膜外麻酔のスイッチがあって、

自分のタイミングで押して入れたら痛みが和らぐよってな感じで渡されたんですよ。

もちろん入れすぎたら意味ないので回数も量も、

一定以上は入らないようになってるやつなんですが

もうね、連打だよ。

わかっちゃいるのに連打。紛らわすかのように連打。

でも痛みは全然引かない。

効いてるんだろうか。わからん。まー痛かった。変わらんかった。

結局朝までに、肩に筋肉注射を2度打ちました。

それが効いたのかすらわからなかったけど、

とりあえず少しは眠れたような気がする…。

 

【恐怖!夜中の体勢変え】

 

もう一点辛かったのが、床ずれ防止の夜中の体勢変え。

腹筋効かなくて少しも動くことができないので、

寝返りもできないんですね。

なので、一定時間おきに看護師さんが手伝ってくれて体の向きを変えるんですけど、

動けない人が動くのってほんとにしんどい。

ちょっと横向くだけなのに、ヒーヒー言って、

ようやく落ち着いて、わずかにまどろむと、すぐに体勢替えコール。

目が覚めたら即傷が痛い。

行くも戻るも地獄かよ。

一応手元に携帯とメガネを持ってきておいたのに、

携帯なんか見れるか…見れるかよ…!

って感じでした。

1時間ごとに目覚めてはもんどりうって、

壁の時計見て、

朝になれ…早く朝に…

と呪うように祈る…。

それを繰り返すうちに、気づけば朝を迎えていました。

お母さんになって初めての朝を。

 

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