自転車のいい思い出。大型連休にこんな楽しみ方はどうですか??【子育て自転車④】 by 山田あしゅら
自転車話最後です。
まぁ、そんなこんなありましたが
子育て自転車ライフは大変ながらも
そこそこ楽しく過ぎていきました。
子どもも3人になり
まさか4人乗りというわけにもいきませんので
【それぞれの自転車で】
上の二人が4歳を過ぎると
それぞれ自分の自転車に乗るように。
最初は
もちろん補助輪付き。
友達が補助輪を外したと聞くと
熱心に練習を始めて
じきに補助輪なしでも乗れるようになりました。
親も練習を手伝うことはありましたが
『友達が乗れるようになった』というのが一番効いたみたいです。
ただ
交通量の多いこの界隈。
子どもが乗れるようになってもしばらくは
自転車で伴走出来るまで、結構時間がかかりましたけどね。
【家族でサイクリング】
上の二人がすいすい乗れるようになってからは
家族で色んな所へサイクリングするようになりました。
長男次男が小学生になってから
家から20キロほど離れた所へ行き
帰り道は二人に一任。
親は一切口出しせず自転車を走らせるというチャレンジをしたことがあります。
最初は勇んで
地図や標識を頼りに家を目指すのですが
途中で道に迷ってしまい
気づけば山の中。
行けども行けども建物らしいものはなく
行きかう車も人もありません。
途方にくれていると
立派な建物を見つけ
助かった!と近くに行くと
休館中の隣町の火葬場だったって言うオチ。
・・・何とか遭難せず無事に家に帰って来られましたけどね。
車のドライブでは得られない経験が出来
今では良い思い出です。
今度の大型連休
こんな楽しみ方もアリなんではないかと思いますよ。
おしまい
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~子育てと自転車~
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⇒作者:山田あしゅらさん
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