『義実家』談義が大賑わいのお正月。今年の我が家は… by 山田あしゅら

<広告>

   

 

ネット上で見かける

『義母』とか『義親』『義実家』とか

義の付くキーワード。

あまり良い印象のものが見つかりません。

 

【特にお正月】

 

多くのお嫁さんの『義実家』談義は

あちらこちらで大賑わい。

 

中には

『ヨメ残酷物語』か?っちゅうくらい同情せざるを得ない投稿もあったりして

 


【で、今年の山田家】

 

一昨年、義父が老人保健施設へ入所

昨年義母が療養病棟へ入院と

あれよあれよと在宅介護から離れ

 

初めて義父母がいないお正月になってしまいました。

 

 

前回も書きましたが

義父母がまだ元気だった頃

お正月やお盆休みは

義弟家族が我が家へ集まることになっていました。

(子どもたちがある程度大きくなってから

子世帯だけでスキーや旅行に行ったことも1~2度ありましたが)

 

迎える準備や(最初の頃は泊まりもありました。)

食べるものの手はずなど

頼みの夫はサービス業のため

そういう時こそ忙しく

アテになるどころか

家にいた試しがないし・・・。

 

【義弟一家が到着すると】

 

義弟のお嫁さんも色々手伝ってくれます。

時にはヨメ同士結託。

お互いのグチを言い合ったり(笑)

 

新婚当初、別居期間はあったものの

既に夫の実家がホームになってる私はともかく

年に数回だけの義妹(とは言え私より3つ年上だけど)にとっては

「完全アウエィは案外やりにくいだろうな。」と思うことが何度かありました。

 


【そう言う私も】

 

同居してた時より別居期間中に通いで夫の実家に行っていた時のが

随分やりにくかったという覚えがあります。

 

義両親の人となりがどういったものなのか

1日2日で分かるものではないし

分からないからこそ

ちょっとした言動で大きなすれ違いが生じることだってあります。

 

言いたいことがあっても

我慢。我慢。

そのピークが

めでたいはずのお正月や楽しいはずの盆休みに来てしまうんだもの

そりゃぁ苦行以外の何物でもないわけですわね。

 

遠慮し過ぎもよろしくない。

かと言って

強く出過ぎもよろしくない。

この微妙で難解なさじ加減が

行く側迎える側を悩ませるのです。

 

夫や舅、男性陣には

この辺の機微、なかなか理解出来ないでしょうなぁ…。

 

でも出来ることならお正月

皆で楽しく顔を合わせたいものですね。

 

【今年のお正月は】

 

長男と三男、次男一家が皆元気に集まって

 

にぎやかに新年が迎えられました。

もう、それだけで何も言うことありますまい。

 

<広告>

 

◆今までの記事はこちらから

ドングリに潜む危険

【お箸の持ち方】自然と覚えると思っていたら…26年後のダメ出し?!

ゆびしゃぶりをやめるには…~息子の場合と孫の場合~

本当に幸せだった…?今でも考えさせられる32年前のプレゼント

「イイ嫁」を目指し頑張り続け数十年…、大晦日に思うこと
~産後助っ人ババ実況リポート~

嫁だった頃を思い出しつつ、今度はババの立場でサポートを!【産後助っ人ババ実況レポート①】

時代とともに変わった『沐浴の仕方』に驚いた!【産後助っ人ババ実況レポート②】

3週間の息子宅への泊まり込み【産後助っ人ババ実況レポート③】

小児科の進化にも驚いた!【産後助っ人ババ実況リポート④】

 

~【我が家の同居話】~

31年続いた我が家の同居話①

電話が鳴ると動悸が…!1日何度もかかってくる義母からの電話攻勢【我が家の同居話②】

第1子懐妊に舞い上がる義母。妊婦検診にまで押しかけて?!【我が家の同居話③】

妊婦検診で思わぬ事態が発覚!義母が有無を言わさずに…?!【我が家の同居話④】

妊娠中に卵巣嚢腫手術!その後も次々にトラブルが?!【我が家の同居話⑤】

帝王切開手術前日から義母が病室にお泊り!?【我が家の同居話⑥】

義母に里帰り出産したいと言えなくて… 【我が家の同居話⑦】

義父は自分が一番!一緒に暮らすには合わせづらい人間で…~我が家のオトコども~【我が家の同居話⑧】

義両親との同居成立のカギを握る人物【我が家の同居話⑨】

 

<広告>

⇒作者:山田あしゅらさん
山田あしゅらさんの記事をもっと読む

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

フォローして山田あしゅらさんの最新記事をチェック!

---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>

「山田あしゅらさんの記事をもっと読む」

 - じいじばあば, イベント



 - じいじばあば, イベント


  関連記事