同居に介護…こうなったのは『のんびりのツケ』?【同居して得たこと感じたこと⑤】 by 山田あしゅら
この同居話は
60近いおばちゃんの書いてること。
かなりのズレがあることは否めませんが
今でも相変わらず
義親ネタはいたるところで盛り上がりをみせ、
世のお嫁さんにとって
結構なストレスなのに変わりがないところをみると
まだまだ簡単に『解決事案』とは言えないことのようです。
義親と一緒に暮らす生活は
昭和年代から既に
世の女性から敬遠される対象でした。
それがひょんなことから→■
トントントンとこうなって
こうなって
気がついたら
こういうことになってたっていう。
こののんびりさ加減が
吉と出たのか
凶となったのかは
未だ定かではないのですが
それでも30年何とか過ぎていきました。
いつだったかネット上で
『嫁は外に仕事を持ってないと義親の介護から逃げられない』
というような記事があり
私のブログが最後にリンクされていたのを見つけたことがあります。
まぁ、10人居れば10人の考えがあって当然とは思いますが
当時はまだ義両親の介護に奮闘真っ最中だったこともあり
自身の『のんびり』のツケの結果がコレだと
世間から突きつけられたようで
ちょっとばかり落ち込みました。
しかし
何に重きを置くかによって
人の生き方は変わっていきます。
そして
それぞれ「幸せになりたい」と思わずに生きている人は
まずいないでしょう。
幸せに生きる方法が
一通りしかないのなら
その通りに生きていけば全員ハッピーになれるはずですが
そうじゃないのが現実です。
ゆでガエルになりつつも
『のんびり』の私が
7人家族の大所帯の中で
何に重きを置いて生活してきたのかを
次回、書いてみたいと思います。
◆今までの記事はこちらから
~同居をして得たこと感じたこと~
★②亭主が3人
~男子育児は大変か?~
★③いざとなれば男の子?介護が必要な義父母が帰ってこないトラブル発生!
★④認知症の祖母が交差点を渡れない!男の子だからこそ出来た交差点からの救出
⇒作者:山田あしゅらさん
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