光の速さで過ぎ去った95サイズの時代。ベビー服と子供服の違いとは【こだわり強めな長女の服装問題⑤】 by ぴなぱ
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ご存知の方も多いかもしれませんが、95まではベビー服、100からは子供服としているところが多く、95と100は対象身長はほとんど変わらないけど服の作りが違うそうです。そもそも95のサイズを作っていないところも多いですよね。
メーカーやブランドにもよりますが、ベビー服はいわゆる赤ちゃん体型に合わせてお腹周りなどがゆったり作られており丈も短め、子供服になるとベビー服に比べ細身で縦長になるというものが多いようです。
長女は細身というわけではなかったのですが、背が高く肩幅や胸板が広いため、ベビー服として作られている95の服では丈や袖が足りませんでした。
買ってしまったので春の間だけは95を着せていましたが、案の定秋にはサイズアウト。夏服は100にしていたので95の時代はわずか1ヶ月ほどで終了しました。
トップスはそんな感じでしたが、もうひとつ困ったのはパジャマ選び。
上半身はしっかりしているけど、下半身はまだ赤ちゃん体型が残っている、トップスは100だけどボトムは90という微妙なサイズ感の長女。パジャマは上下セットなので90だとお腹が出るし100だとズボン丈が長すぎるのです。
なので長女に関しては、腹巻が大活躍していました。90のパジャマ+腹巻というスタイル。
第一子だったのでこの時期はこういうものなのかと思っていましたが、その後産まれた超平均体型で成長スピードも月齢相応な次女に関しては腹巻の出番は一切なく、そもそもトップスとボトムでのサイズ差もほとんどなかったので、一般的な服のサイズはきちんとその時期の子どもに合わせて作られていたんだなと理解しました。
こだわりだけじゃなく、体型の面でも長女の服選びは難しかったんだなと、今になって思います。
続きます。
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