健診の問診票で感じた「2人の余裕」ってやつ【第二子が産まれて40】 by ぴなぱ
前回次女まめちゃんの9、10ヶ月健診のお知らせが届き動揺しているという話を書きましたが、それが迫ってきた先日問診票を書いていて…健診自体に多少の緊張はあるもののまめちゃんの生育に関してはなんの不安もないことに自分でもびっくり。
【第一子こまちゃん】
長女こまちゃんの今まで受けてきた健診を振り返ると「この機会に気になることは全部聞こう!」と、あれもこれも心配だ心配だと書きまくり、当日もれなく個人相談を紹介されるという流れでした。
今思えば大したことないことばかりだったのかもしれませんが、好き嫌いが多くて心配、しゃべるのが遅くて心配、ミルクがやめられなくて心配…などなど当時としては不安だったんですよね。
問診票には【お子さんについて気になることがあれば◯をしてください】という欄もあり、その選択欄に「人見知り」「よく泣く」など赤ちゃんなら普通では?と思うものの他、「おとなしい」「手がかからない」などむしろそれなら親は楽じゃない?というものもあるんですが、
こまちゃんの時はそれも深読みしすぎて「こまちゃん怖がりでよく泣くし性格はおとなしいけど、それってダメなの!?選択肢にあるってことは何か問題なの!?」と、特にそれで困っているわけでもないのに丸をつけて個別相談で「性格だから大丈夫よ〜!」で終わり拍子抜けしたり。
多分その選択肢は「親が不安になるくらいそうだったら」という意味で性格のことを聞かれているわけではないんですよね。
【第二子まめちゃん】
まめちゃんもその選択肢でいえば「手がかからない」赤ちゃんだと感じますが、それも問題があると思うほどではないので今回は特に丸をする項目はありませんでした。
離乳食も順調だしハイハイはできないけどつかまり立ちはできるからまぁいっかと思っているし、他に相談したいこともいろいろ考えましたが特になく。
あえて言うならうんちが立派すぎて出すたび泣くのが気になるかな…と、それだけ書きました。
【2人を育ててみて…】
確かにこまちゃんに比べるとまめちゃんの方がたくましく心配のない子に感じますが、それももし2人の生まれ順が逆だったら1人目は元気すぎて大変だったのに2人目はおとなしくて楽!なんて感じていたかもしれないし、やっぱり2人目の余裕というのがあるのかもしれないなと思います。
◆今までのお話はこちらから
~第二子が産まれて~
第一話 次女出産で解決した3年越しの疑問
第三十三話 怖がり長女とたくましい次女。怒られた時の違い
第三十四話 大きいと言われ続けた長女。次女もそうなると思っていたけど…?
第三十五話 声が小さかった長女。大声を出せる次女にすでに負けそう…
第三十六話 掴まり立ちをしたい次女。長女と比べるとそこまでの経緯が…?
第三十七話 上の子優先は下の子の冷遇?!「上の子優先」ということの難しさ・前編
第三十八話 2人育児の新提案!上も下も対等になる接し方「上の子優先」ということの難しさ・後編
第三十九話 長女が受け損ねた9・10ヶ月健診。2人目にして初めてのことに動揺
作者:ぴなぱさん
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