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主治医に言われ心に残った言葉。そして娘との同居解禁に【長女と離れた日々のこと⑩】 by ぴなぱ

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こんにちは!5年前に私が病気をしたときのお話の続きです。

◆今までのお話

【長女と離れた日々のこと】

 

前回難病を疑われたというところまで書きましたが、紹介された病院で診察を受けた結果。

 

 

前回も先に書いてしまいましたが、その難病ではありませんでした。

この時の先生はその難病の診断ができる日本では数少ないお医者様で、問診の段階で可能性は低いとは言われていたのですが念のため検査もして、その結果確実に違うという診断に至りました。

その結果を持って元の病院に戻り、最終的に私は何の病気なのかということを訊くと…

 

 

「病気はない」というまさかの結果。

第3話で書いたのですが、私が入院して治療していたのは肺化膿症(別名・肺膿瘍)という病気。その病気自体は珍しいわけではないものの、私の年齢・生活習慣などを考えるとなぜそこまで悪化したのかが謎。さらに一般的な治療での回復も通常より遅く、それも謎。ということは、悪化させたり、回復を邪魔する病気が他にあると考える方が自然では?となり、ここまでその隠れた病気的なものを探っていたそうです。

が、疑いのある病気は全て調べたけど全部白。ということで、珍しいケースではあったけど「たまたま重症化しただけだった」という結果になりました。

 

私は生まれつき肺の一部に機能していない部分があり(それは知ってた)、今回はそこが運悪くダメージを受けてしまったんだろうとのことで、そう滅多にあることではないけど今後また同じことがないとは言いきれないので気をつけて、とのことでした。

元々の肺の弱さもあったんだろうけど、同時に免疫力が下がっていたのも大きな要因だそうで、ずっと家にいて家事と育児以外なにもしていなかった私がなんでそんなに疲弊していたのかと情けなくなりました。

 

そのことを言うと、主治医の先生からこんな話が。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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