家事育児タスク表を作ってみたら想像以上の成果が!【ワンオペだった私が、夫に家事育児を参加させるまでの話③】~夫に伝わる『家事育児の見える化』~ by あざみ
こんにちは!
5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。
前回の続きです
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オトンが同じ部屋で眠るようになり、子育ての大変さも楽しさもわかちあえるようになってきた。三男を妊娠したときに感じた不安はもうなかった。だってオトンは立派な戦力になったんだから。そしてついに……
【三男さぶちゃん爆誕】
三男が誕生した。
2年5ヶ月ぶりの新生児は本当に可愛くて、長男と次男の赤ちゃんの頃を思い出してさらに愛しくなった。
とはいえ、可愛いだけでないのが子育てだ。長男を産んでからずっと続いていた細切れ睡眠にやっと終止符が打てると思ったらまた逆戻り。3時間おき授乳が始まった。
新生児のお世話はやはり過酷だ。寝不足と疲労で心身ともに疲れ果てていた。
そんな時に目の前でグースカ眠るオトンを見ていると殺意が湧いても仕方がない。夫に殺意を抱く夜→コチラ
と、話はそれたが悪いことばかりではない。オトンは三男が産まれてから、仕事を調整してくれるようになった。幼稚園の送り迎えや家にいる時間を増やしてくれたので、お兄ちゃんたちをオトンに任せて私は新生児の世話に専念できる。
そう思っていたのだが、家にいたらいたで子どもにテレビを見せて自分はゴロゴロ。何のために家にいるのかと怒鳴りつけたこともあった。夫は子どもにテレビを見せてゴロゴロ!?→コチラ
この出来事から、してほしいことはちゃんと伝えることの大切さを実感した。
【口で言うだけでは伝わらない?】
とはいえ、毎回してほしいことをいちいち口でいうのもしんどいものだ。そこで以前からSNSでも話題になっていた
家事育児タスク表を作ってみることにした!
作り方はとても簡単。それぞれが基本的にいつもしている家事・育児をすべて細かく紙に書きだすだけ。すると
一目瞭然
家事育児といっても一日何をしているのか?夫には想像できない。それを文字に書きだすだけでどれだけ沢山のことを負担しているかは一目瞭然だ。
さらに、家事育児のどの部分を夫にもしてほしいか、タスク表をみせながらだと説明がしやすい。夫も見える化されたことでやるべきことが分かりやすくなり、以前に増して家事育児に参加するようになった(タスク表は見えるところに貼っておくのがオススメ)。
【さいごに】
改めてまとめてみると、今のオトンに変わるまで本当に色々なことがありました。朝から晩まで一生懸命働いて家族を養いながら、家事育児に積極的に参加しようとする姿を見ていると本当にこの人と結婚してよかったと思います。これからもお互い思いやりの心を忘れずに家族の形を作り続けていけたらと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。
◆今までのお話はこちらから
~ワンオペだった私が、夫に家事育児を参加させるまでの話~
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作者:あざみさん
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