時代とともに変わった『沐浴の仕方』に驚いた!【産後助っ人ババ実況レポート②】 by 山田あしゅら
さて
ご紹介が遅れました。
第2子山田家待望の女の子。
上の孫のきんときは
生まれた時からとてもよく眠る子だったらしく
(きんとき出産時はさくらちゃんのお母さんがお世話してくれました。)
おっぱい飲んだら次のおっぱいまでノンストップで眠ってくれる
それはありがたい子だったようです。
という二郎夫婦の予想は的中。
なかなか手強いあずきちゃんです。
赤ちゃんの個性はきょうだいと言えどもホント違いますね。
違うと言えば
時代とともに育児の方法も大分違ってきているようです。
【沐浴の仕方】
特に驚いたのは沐浴の仕方。
私たちの頃は
ベビーバスにお湯を張り
(我が家はそれすらもなくてプラスチックの衣装ケースで代用)
赤ちゃんが怖がらないよう身体にガーゼを掛けて
水が入らないように片方の手の親指と薬指で両耳を押さえる・・・。
とまぁ、こんな感じの沐浴が一般的でした。
ベビーバスはお湯の量がそれほど多くないので急いで入れないと冬場など
すぐに冷めてしまうし
後の処理のことを考えて浴室の床などに置いて行うため
どうしても中腰の格好で入れなくてはいけません。
耳を押さえる片手は
男の人なら手が大きいので良いのですが
ママがやるとなるとかなり苦しいし不安定なんですよね。
特に3人息子は10月~12月生まれだったので
身体を冷やさないよう沐浴させるのは準備の段階から大わらわ。
しかし今は
シンクに敷いたマットの上でシャワーをかけて洗う方法もあるのだと
さくらちゃんが教えてくれました。
身体が常時マットに触れているせいか
意外と赤ちゃんはおとなしく
うっかり落としてお湯の中にドボンという心配もありませんし
ママが洗う姿勢もとても楽です。
30年前にこの方法を知っていたらなぁと思いましたが
すき間風が入らない気密性の高い住宅性能と
すぐに一定の温度のお湯が出る給湯器のある
現在だからこそ可能な方法でもあるんでしょうね。
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⇒作者:山田あしゅらさん
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