「自分の力を試してみたい!」受験を決めた日【中学受験シリーズ①】 by けえこ
今回、長男の中学受験をテーマにマンガを描かせていただくことになりました。
自分が思ったこと、長男が経験したことなど詳しく描いていきたいと思っています。
よろしくお願い致します!!
【長男は小さい頃から…】
長男は小さい頃から覚えがとてもよかったです。
◆次男、長女と比較すると…
長男:1から3まで教えたら一人で10まで理解する
次男:1から7まで教えたら4まで忘れる
長女:5まで教える前に逃げていく
もちろん子どもたちそれぞれ良いところがたくさんあります!覚えが良い、悪いで決まらないのもよーくわかっていますが、理解度でいうと長男はよかったです。
【ゲームをするためのルール】
またゲームが大好きでした。年中の頃からゲームの攻略本を読破しておりました。自分でゲームをするのも大好きだったので、ゲームばかりにならないようにルールを決めました。
「勉強かピアノを頑張ったら30分間ゲームをしてもよい」
このルールは長男がきっちり守ってくれたおかげで次男、長女にも浸透しました。うちでは当たり前のルールになりました。
今でもゲームをする前はipadでタイマーをセットする癖がついています。
このルールは一日何回でも有効なので、ゲームがしたい長男はどんどん勉強が進みました。やる量としては、私が買ってきた問題集を4ページくらい。気づけば棚に積みあがるほど問題集が終わっていました。
【小学2年生から始めたZ会と塾】
どうやら勉強が好き(苦ではない)なようだったので、小学2年生の時にZ会を始めました。ちょうどこの頃、マミィが長男を近所の塾に連れていきました。いつも私と一対一で勉強してたので大人の人(塾の先生)と勉強するのも楽しいんじゃないかという考えからでした。
それからずっと塾とZ会を続けていました。「受験する」という気持ちは私の中ではあまり考えていませんでした。
私立はお金がかかってしまいますよね。どうしても行きたい学校があるのなら、私たちも応援したいのですがそんなに行きたい気持ちが無いのであれば地元の公立中学校で十分だと考えていました。
【しかし、小学5年生のある日】
長男が自分から「受験したい」と言いました。理由は「今までたくさん勉強を頑張ったから、どこまでできるか試してみたい」との事でした。
ここから中学受験の道が始まりました。
つづく
◆今までのお話はこちらから
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★オムツを外す!だから私はもう「コレ」を買わない!!【赤ちゃんのおむつ外しシリーズ②】
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作者:けえこさん
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