「イイ嫁」を目指し頑張り続け数十年…、大晦日に思うこと by 山田あしゅら

   

私たちが結婚したのは昭和の時代なので(1985年、昭和60年です)。

『長男の元に嫁ぐとは』なんて価値観がまだ残ってたりしました。

23歳の私は

まだまだ『おぼこ』…あらま。これまたなんて昭和なお言葉。

 

一生懸命『イイ嫁』を目指しちゃうのです。

 

【イイ嫁を目指すあまり…】

 

嫁いだ先の舅姑は

既に60前後となっていましたが

二人とも現役バリバリ。

加えて

義母は家事が大の苦手。

必然的に

家事全般をヨメが担うことになるわけですよ。

結婚式は12月でしたのでね。

最初の暮れは衝撃的でしたわ。

 

だって年明けそのまま寝込みましたもん ←衝撃的すぎてそれしか覚えていない。

 

「身体を壊してまでイイ嫁しなくてもいいよ。」と今の私は言ってやりたいけど

渦中は頑張れると思っちゃうんでしょうね。

イイ嫁は結局『都合のイイ嫁』ってだけなのに。

 


【男の子はよく食べる!】

 

それから子どもが一人二人と増えて

結局男の子3人に。

 

男の子は食べます。

 

一番食べるのは中学生かな?

時間差でピークがやってきて

その前後もまぁまぁ食べてたから

この一升釜には結構長くお世話になってたような・・・。

 

この頃になるとヨメも随分、太っとくなってたから(身も心も)

毎日それでも過ぎちゃっていましたけどね。

 


【だけど、お正月…】

 

ダンナのとしお氏には弟がおりまして

その弟のとろこも息子3人。

でもって、いとこ同士ほぼ年齢が一緒!

全員、じいちゃんばあちゃんの顔を見にいらっしゃるんですわ。

 

義父母とも

じゃぁ、お正月は「お外でパァッと…」なんて

粋なことを言ってくれる人ではないので

 

そりゃあ、イイ嫁。張り切って

お・も・て・な・し。

この時とばかりに頑張りましたわ。

 

 

 

平成最後のお正月。

実は

イイ嫁からやっと解放されそうです。

 

でもね。

そうなると何となく

あの渦中が懐かしく思えるから

不思議なの。

 

皆さんもどうかよいお年をお迎えくださいね。

 

 

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⇒作者:山田あしゅらさん
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