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小児科の進化にも驚いた!【産後助っ人ババ実況リポート④】 by 山田あしゅら

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手伝いババ。

孫のきんときを病院へ連れていく機会も増えました。

【最近の小児科は・・・】

 

かかりつけの小児科は

新しい病院で建物もピッカピカ。

 

予約優先制のようで

ネットで予約しておけば

その順番が近くなると

小児科から予約した携帯にメールが届きます。

予約はさくらママが取ってくれるので

連係プレイで

きんときを連れていくという手はずです。

 

お陰でほとんど待ち時間なく診察を受けることが出来ました。

 

 

そして中に入ると

待合室がいくつかの個室になっていて

 

他の患者さんとの接触を極力避ける配慮がなされています。

診察前の問診も看護師さんが各個室を回って行ってくれるのです。

 

 

子どもの病気は突発的なことがほとんどですし

感染性の病気も沢山あります。

 

予約する余裕すらなく

長時間待合室で待たなくてはならないこともあるでしょう。

 

【当時の小児科は・・・】

 

当時はどの小児科も同じようなもので

風邪が流行る季節など待合室は戦場のごとく。

電話で順番を取っていても

1時間2時間待たされることはザラでした。

 

インフルエンザや麻疹や、おたふくかぜなど

明らかに感染症と分かれば他の患者さんに感染しないよう配慮されるものの

通ってた小児科は『隔離部屋』なんてものもなく

待つのは狭いレントゲン室(!)

 

だけど病気って

かかってすぐは正体が何であるか分からないことが多いから

周りにこういった病気の子がいるかいないか

神のみぞ知る。

 

結局

小児科の待合室は病気をシェアするところ?って感じだったんですよね。

もっとも

我が子がうつす側になってた時もあったから

お互いさまですけれど…。

 

そんなことを思い出しながら

小児科の進化に

ちょっぴり驚くババでした。

 

 

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⇒作者:山田あしゅらさん
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