コロナ禍で思うこと。過去の後悔と日々の大切さ【長女と離れた日々のこと⑲~最終話~】 by ぴなぱ

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こんにちは!数年前私が病気をした時のお話、今回が最終話になります。

 

◆今までのお話

【長女と離れた日々のこと】

 

入院した日から、5年あまり。最後に現在のことを少し。

 

 

最初の方で少し触れましたが、私のした病気は病名的には『肺化膿症』別名『肺膿瘍』。新型コロナウイルスによる肺炎とは別のものですが、肺にダメージを受けるという点で見れば似ている部分も多くあります。

 

 

肺化膿症によって一度壊死した肺胞は元に戻ることはありません。私の場合、元々の肺に機能が悪かった部分があったこともあり、4分の1程度の機能が失われています。

日常生活に支障はありませんが、走ったりすることは難しく、体力もありません。肺化膿症は治療としては終わっていますが、肺の機能が弱まっているので肺炎などになりやすく、また重症化する可能性もあると言われました。

 

今の世の中誰しもがそうだとは思いますが、私も自分がコロナに罹ったらと思うととても怖いです。でも、コロナに限らずただの風邪だろうと私の場合重症化・最悪命に関わる可能性もあります。もちろん早くコロナが終息してほしいと心から願っていますが、それが終わったとしてもずっとこの怖さは続くんだと思います。

 

そして、そんな恐怖以上に…

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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